ある日通学路で不良学生の一団に囲まれてべそをかいていた女性を見つけ、一団から救ったのです。
私自身空手をやって多少は売れていたし、私の彼も正義感が強く通学路ぐらいでの揉め事には蹴散らす自信がありました。
私は面識がなかったのですが、同じ学校の新米体育教師でした。
グラウンドが狭いものですから、部活中にトラブルがあったようで、その事で反感を持たれて帰路に取り囲まれたようです。
その事で教師がトラウマになり、私を頼るようになって帰りは連れ立って帰るようになりました。
精神的に参っておられたようなので、しばらくは何を言ってもそっとしておくより仕方がなかったですね。
私が在学している間は、一緒に帰るくらいはお安い御用だったけど、最終的には休職して私の父が経営する建設会社に雇ってもらったのです。
私も父の建設会社で働いたのですが、こわもての彼氏と別れました。
余暇に通う道場に一緒に行くようになり、彼女に告られたのです。